ママKidsネットワーク 【世界の文化・食文化を大使館で学ぶ】シリーズ、
東京オリンピックイアｰから世界各国の文化や食事情を
今年万博では、各メンバー色々なパビリオンを巡り 発信をしてきました！
今回訪問させて頂いたのは、
万博でも北欧館に入りとても人気だった北欧スウェーデンの スウェーデン大使館。
クリスマスの前の時期ということで、
スウェーデンならではのクリスマス文化・食文化を教えてくださることになりました。
大使館ではいつも緊張してしまう子供たちですが、
スウェーデンでこの時期振舞われるクッキーやサフランパン、ドリンクをご用意くださり
スウェーデンのFikaタイム(コーヒー・ブレイクタイム) のような
和やかな雰囲気の中で、フィリップさんのお話を伺います。
大使館の役割は？どんなお仕事なのか、をクイズ形式で習った後は、
スウェーデンの美しい風景に歓声があがります。
スカンジナビア半島のスウェーデンの百夜(太陽が沈まない期間)のこと、
絵本や映画でしか見たことがないトナカイが
想像以上にスウェーデン人にとっては身近であるというお話など
ユリアさんのエピソードのひとつひとつにも驚きの声が挙がりました。
スウェーデンならではの美しい伝統、ルチアLucia についても；
長い冬に希望と光を分かち合う12月の伝統行事で
子供たちがろうそくの冠を被り、教会や学校、老人ホーム等で歌を歌います。
その行事の背景や実際に歌う時の子供たちの様子(ハードワーク！)等
大使館の皆さんのお話は 本当に楽しいものでした。
ちょうどノーベル賞授賞式も近く、その様子も見せて頂きました。
今回もBlueAppleさんにスウェーデンカラーのコースターを共に♡
日本でスウェーデンを楽しむための情報もいろいろ、
逗子にあるスウェーデン菓子のお店も教えて頂きました。
スライドで見せて頂いた プリンセスケーキ もあるそうです！
日本で読めるスウェーデンのお話、絵本もたくさん。
スウェーデンの働き方や、生き方に関する事情も教えて頂き
メンバー・参加した保護者も学ぶことが本当にたくさんでした。
今回訪問させて頂いたメンバー・ファミリーにとって
スウェーデンはまだ未訪問の国、ぜひ行ってみたい！
そして今回の訪問を通して子供たちからももっと英語・語学を勉強して
留学もしてみたいという夢を語った男子生徒もいました！！
忙しい中 ご準備くださり、企画下さった 経済担当の北見さん、
フィリップさん、ユリアさん、迎えて下さったスウェーデン大使館の皆様
Tusen tack ﾄｩｰｾﾝﾀｯｸ 本当にありがとうございました。
企画・文責 川上れい子
協力 Blue Apple @blue_apple_2020
