年も味噌作り講座、各所が多くの方にご参加いただき、無事に終了いたしました。

勝どき会場では、保育園に通っていらっしゃる小さなお子様のグループの方などにご参加いただき、

野菜で味噌の食べ比べや、大豆、麹の香りを楽しみながら、アットホームな雰囲気で行いました。

 

勝どき

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社 天塩様協賛の味噌仕込み会 足立会場では、昨年に続き『塾caféびーだま あおぞら作文教室』のイベントとして「体験を作文にする講座 手前味噌作り」を開催し、30組の親子に参加していただきました。

 

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五感を使おうという掛け声に合わせて、味噌の材料をじっくり観察する子供たち。こうじのにおいをクンクン嗅いだり、つぶした大豆を味見したり、苦汁たっぷりのしっとりした天塩さんのお塩をなめてみては「しょっぱ~い!おいし~い!」と、興味津々。

 

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全員、無事に味噌を仕込んだ後は、麹菌と、味噌樽の中で起こる発酵の不思議な作用についての講義を親子で聞いてもらいました。試食はママキッズ群馬で仕込まれた味噌の味噌汁と、自分で削った鰹節です。

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カビ付けされたカツオの枯節は、「世界で一番硬い食べもの」。魚を乾燥させて美味しい出汁ができるように加工する時も、麹菌の仲間が利用されたと知って驚きの声が上がりました。

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身近な食材を見直すきっかけができ、作文を書く姿もなんだか楽しそうでした。おいしい手前味噌を開けるのが待ち遠しいですね。